災害対策特別委員会(特別委員会)9月

委員会会議録(9月12日)
 本日の議題は、経済産業の復興、商工業及び農業の放射能対策について、次に災害に強い地域づくりについてとそれぞれ質疑応答がなされました。

委員会での西村しんじの発言等及び執行部の答弁


経済産業の復興について
◆(西村しんじ) リスクコミュニケーションに関する意見交換会が8回実施されまして、延べ826名の方が参加されたということでございますが、まさにこれについてはさまざまな意見交換会の中で生の声、現場の方からの悲痛ないろいろな声が出ているかと思います。そういった中で今回の9月の補正予算にも組み込むということでございますが、どういった声があって具体的にどのような内容を盛り込むのか。また、そうした反応を見て、今後その回数で適正なのか。もっと回数をふやしたほうがいいのか。また、これは提案なのですが、これは非常に現場の大事な声でございますので、ぜひこの委員会の資料としてそういったものをこちらへ提示していただければ、この委員会にとっても非常にいい検討等ができるのではないかと思っておりますが、それについてお答えをいただければと思います。

◎(水沼 農政部次長) 議論の詳細な内容については、ちょっと今は承知していないので、申しわけございません。
 これまで、各事務所毎に1回、計8回開催しまして、非常に多くの方に集まっていただきましたし、また集まっていただいた方の関心も高くて、長時間にわたって開かれたというのは聞いております。そういうこともありまして、今度の9月補正でお願いするのは、今まで1回ずつやってみたのですが、再度各事務所ごとにやってみようということで予算をいただきたいと考えているところでございます。

◆(西村しんじ) その内容と、実際県の政策としてこういったものを盛り込んだという内容ですね。現場での声があって、それに対して対応したという形になろうかと思いますが、そういった内容も含めてお願いしたいという思います。


地域防災計画の見直しについて
◆(西村しんじ) 見直しをされている部分とこれからしていく部分があると思うのですが、例えば地震の見直し等、5年、また原子力災害についても新設ということですが、大まかな想定といいますか設定はどのように考えていこうとされているのか、その辺ちょっとおおまかで結構ですのでお聞きしたいと思います。

◎(神戸 理事兼危機管理監兼消防防災課長) 地震の想定につきましては、先ほど言いましたように現在は阪神・淡路大震災クラスの直下型という想定ですので、それと今回の東日本大震災の状況をもう一回検証しまして、さらには栃木県のこれまでの災害の状況、履歴なども踏まえまして整理していきたいと考えているところでございます。
 また、原子力災害につきましては、今まで栃木県には直接の影響があるということを想定していませんでしたが、今回本県においてもさまざまな実際的な出荷制限や風評被害等もあるとはっきりわかりましたので、それをしっかりと踏まえて、原子力災害対策編の見直しを行っていきたいと考えているところでございます。

◆(西村しんじ) 例えば、原子力発電所が各地にありますので、そういったもの含め、また活断層については新たに今超音波で見つかっている部分もありますから、そういったものも含めてやられるのかどうか、その辺を聞かせて下さい。

◎(神戸 理事兼危機管理監兼消防防災課長) 時間的な関係がありまして、どこまでその辺の精査をするかということはあると思うのですが、できるだけさまざまな場合を想定し、また原子力につきましては今回の福島第一原子力発電所の事故や、既存の近くの発電所等々の影響等も踏まえながら想定していきたいと考えているところでございます。

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